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腰への負担を減らす

腰への負担を減らすためにはなるべく腰を使わないようにする必要があります。
本来腰は曲げたり反らしたりねじったりをし過ぎてはいけない場所です。
腰の代わりに股関節や背中の関節が動く必要があります。
ここでは腰への負担を減らすために大事な部分をご紹介します。

股関節の柔軟性をよくする

腰への負担の多いシーンとして、物を持ち上げる・長時間座る・体をねじるなどがあります。これらの時に股関節は大きく動かないといけないのですが、股関節に柔軟性がないと腰が動かないといけなくなるので腰を痛めやすくなります。
お尻のストレッチや前もものストレッチなどをおこなっていく必要があります。

背中の柔軟性をよくする

前かがみや体をねじるときなど股関節と一緒に背中が動かないといけないのですが、背中が固まってしまっていると腰への負担が増えてしまいます。
背中を丸めたり、反らしたり、ねじるストレッチが必要になります。

お腹に力を入れる

お腹の力が抜けていると腰は自由に動けてしまうので過度に負担がかかりやすくなります。特に腹横筋というコルセットのような働きをしている筋肉に力が入っていると腹圧も高まり腰を守れますし、股関節を使いやすくなるので非常に大切です。
難しいのですが、姿勢を正しておへその下5cmほどにある丹田と呼ばれるところを意識しながら鼻から吸って口からゆっくり細く息を吐いたときに丹田が膨らんでくればいい形でお腹に力が入っています。

日頃からこれらの柔軟性をつけるためのストレッチやお腹に力を入れるなどをした方が良いですが、そもそも筋肉が固まっていたり体の調子が良くない時には難しいかもしれません。ある程度、筋肉や体の調子を整えてから日常の中で取り入れてもらうのが良いと思います。

施術の中では「今のお体はこうでこういう負担がかかっています」という風にお伝えして、日頃の対策をしてもらえると症状軽減につながります。

このように鍼灸で筋肉のかたさを取りつつ、腰にかかる負担を減らしていくことで症状の出にくい体を目指します。

1回やればもう大丈夫というものではないので最低数回はおこなっていく必要があります。

どうしても負担が大きくなってしまう場合は定期的なメンテナンスをおすすめします。

つらい腰の症状でお悩みの方はご相談ください。

プロフィール

院長:巴山 敏也

資格:鍼灸師(はり師・灸師)・柔道整復師

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