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〒573-0086 大阪府枚方市香里園町5-20 平田ビル203
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定休日:水曜
日曜・祝日はお休みをいただく場合があります
肩甲骨の動きがかたい人は多く、それが肩の凝りやすさにも繋がります。
肩甲骨がどのようなものか理解して日頃から柔らかくしていきましょう。
肩甲骨は肋骨の背中側の上にあって、肋骨の上をすべるように動きます。なので、姿勢や腕の動きに合わせて上に行ったり、下に行ったり、外側に行ったり、内側に行ったりしています。
肩甲骨には多くの筋肉がくっついているので筋肉がかたくなることで動きが制限されてしまうという特徴があります。
肩甲骨の動きが悪くなりやすい姿勢
例えば、
・肩を丸めるような姿勢
・肩甲骨を引き寄せ過ぎる姿勢
・左右差のある姿勢 など
このような姿勢をよくとっていると肩甲骨はその位置からあまり動かなくなってしまいます。
すると、状況に合わせて肩甲骨がいい位置に動くことができなくなるので首肩・背中などの筋肉が必要以上に疲れてしまい肩こりの原因になっている場合があります。
このように肩甲骨の動きが悪くなると、首肩こりや首や肩の動作制限などがでやすくなるのでできるだけいい姿勢でいることは大切です。
しかし、もし100%のいい姿勢を取れていたとしても長時間動かさなければ肩甲骨の動きが悪くなってしまうことに変わりはありません。
なので、できるだけこまめにリセットすることが大切です。
20~30分に一回休憩を入れて、軽くてもいいので固まった肩甲骨を動かしてあげましょう。
腕を回すのではなく、肩甲骨を回すという意識が大事です。
できるだけこまめに動かしてあげても、なかなか動きがよくならない方も多いと思います。
そもそも疲労などで全体的に筋肉がかたく、長年ずっと肩甲骨の動きが悪い状態では多少動かしても変化は少ないかもしれません。
なので、まずは疲労などでめぐりの悪くなった体を整えて筋肉の血流をよくする
次に、肩甲骨周りの筋肉を緩める
最後に、肩甲骨を動かしてストレッチをかけて徐々に動くようにしていく必要があります。
当院では
まず、働き過ぎなどによる体の乱れをツボを使って整えます。
次に鍼をすると筋肉は反射的に緩むので、疲れた筋肉に鍼をおこないます。
そして、固まった肩甲骨や背骨などをストレッチすることで柔らかくしていきます。
それに加えて、日頃から気をつけていただくことなどをお伝えしながら疲れにくい体を作っていくことを目指します。
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